雨音で奏でて…二人きりの世界
ソファーに座る拓真君が

私を隣に座らせて向かい合うように

しながら両手を繋いだまま話す

「当分は…我慢するけど
常に限界なんでいざとなったら
止められないかも…」

可愛い男の子から…男性に変化する

もう拓真君は…私の彼になった

「お手柔らかにしてね…
多分だけど、年上の女の割に
テクニックは皆無だと…
ごめんね…」

「や、すでにその仕草が
俺にとっては…ヤバいから
そのうえテクニックなんてもん
だされたら…落ち込むな」

「なら!ちょうどいいのかな?」

拓真君は天井を見てる…

もしかして何か困ってる?

とりあえず彼の側は心地いい…

離された手は肩に置かれ

もう片方で時々頭を撫でたり

手を触ったりしながら…

お互いを理解するため話をする

少し明るくなった頃ベットに入り

抱きしめてもらいながら瞼を閉じ

深い眠りに落ちていった
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