【完】甘い香りに誘われて4 極道の若頭×ちっちゃな姐さん
素直に返事はしたけど
暇な時間が増えそうでどうやって過ごそうかと思う。
「ボスたちのとこもやめとけ」
「え?」
「ひっくり返んだろ」
「あぁ」
「ねぇ隼、私のする事が何にもなくなっちゃう」
「大丈夫だ。また何かきっと見つかる」
「うん」
お風呂に入ろうと思い立ち上がると
シャンプーのにおいとか平気なのかって聞かれ
そんなの自分でもどうだかわからない。
とりあえずマスクをして入ってみようということになった。
1人は心配だというから隼と一緒に入った。
何で服脱いでマスクしてるんだって話しだけど
必要だと自分でも思った。
見てる隼は笑いを堪えるのが大変だったみたいだけど
お風呂で気持ち悪くなる事はなかった。
そのかわり息苦しさは仕方ない。
結衣、その腹って笑われても自業自得の産物だ。
反抗できずにグッと堪えたのも反省しているからだ。