【完】甘い香りに誘われて4 極道の若頭×ちっちゃな姐さん
由香里さんからいろいろ教えていただき、
一緒に動くなかで知りたい事も増えてきた。
姐さんたちの会話の中でもわからない事も出てきた。
姐さんたちに聞けば教えてくださる。
そして急がなくていいとみなさんいつも言ってくださるけれど私は隼に聞きたかった。
私の目から見て、今隼の世界には私はいないと思う。
むしろ菫と隼の2人だけじゃないかと思うことが多い。
これは菫に対する嫉妬なのかもしれないと反省もした。
だけど私は菫の母親としてだけじゃなく隼の妻であり隼の妻ということは若頭の妻ということだ。
挨拶回りで契ということを守る熱い思いを感じとっていたが
妊娠出産子育てと何もそれに対して動くことの出来なかった思いが今漲りはじめていて
自分に出来ることはないかそれを必死になって追い求めている。
まさに余計な事だとは思いつつも挨拶で終わりにはしたくないという思いだ。