【完】甘い香りに誘われて4 極道の若頭×ちっちゃな姐さん


「自分の欲しいものがもらって一番嬉しいもんだよな」


隼がポンと私の頭を叩き


私もコンビニに行けるのって何度も響さんに話した。


1人でって言わなかったから止められることも反対されることもなく


「良かったな。毎日行くのか?買い物頼むか」なんて笑ってくれて


そういうこともとっても幸せだった。



部屋へ戻り隼の上着を受取り着替えを手伝うと


やけに嬉しそうだなと笑いながら隼が声をかけてくる。


クローゼットの中へスーツを片付けていると


「結衣、おいで」


大好きなバリトンが部屋の中に響く。


「毎日幸せ過ぎてどれだけお礼を言ったらいいのかわからないの。本当にありがとう」


隼に抱きつけば


「俺も同じだ。ありがとうな結衣」


隼も腕をまわし抱きしめてくれる。


そしてこの家の近くにあるコンビニをいくつか教えてくれるから


隼の腕の中でホントにコンビニだけ?なんて言いながら笑った。





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