【完】甘い香りに誘われて4 極道の若頭×ちっちゃな姐さん
「三浦さん、隼が三浦さんがいいって言ったら本屋さんまで行っていいって。
今日じゃなくてもいいんだけど…」
「植木さんもいらっしゃるしあっしは構いやせんよ。思ったよりちゃんと漕ぎなさるから安心しやした」
「どんな事すると思われてたのかそっちの方が不思議」
文句を言っても笑顔にしかならなくて
車が入る方の大きな門まであけてもらって
そこで3人の写真を撮ってもらって
大勢のお見送りをうけながら
先頭を植木さん
次を私
その後を三浦さんで走りだした。
「気を付けてくだせぇよ」
「ちゃんと前向いて走ってくだせぇよ」
笑いそうになる言葉まで言われながら出発した。