【完】甘い香りに誘われて4 極道の若頭×ちっちゃな姐さん



「三浦さん、隼が三浦さんがいいって言ったら本屋さんまで行っていいって。
今日じゃなくてもいいんだけど…」


「植木さんもいらっしゃるしあっしは構いやせんよ。思ったよりちゃんと漕ぎなさるから安心しやした」


「どんな事すると思われてたのかそっちの方が不思議」


文句を言っても笑顔にしかならなくて


車が入る方の大きな門まであけてもらって


そこで3人の写真を撮ってもらって


大勢のお見送りをうけながら


先頭を植木さん


次を私


その後を三浦さんで走りだした。


「気を付けてくだせぇよ」


「ちゃんと前向いて走ってくだせぇよ」


笑いそうになる言葉まで言われながら出発した。






< 91 / 282 >

この作品をシェア

pagetop