この気持ちありえないから。
。゚✶ฺ.海side.✶゚ฺ。



「海君をちゃんとクラスメート、3年2組として。馬鹿らしいと思う。合唱なんて、でも最後なんだし、やってみよう?」

楓が手を出してきた。

馬鹿だな。
つか恥ずかしい。
泣いてるとこ見られたじゃん。

俺は何となく察した。
本当にクラスメートは一致団結したいのなら。

本当にまとまりたいのなら。


俺も入ってやろうか。

最後なんだし。


「しょーがねぇ。」

「ん?」

俺は楓の手を取った。

「やってやるよ。めんどくさいけど。」

よく来てくれたな、楓。
俺はあんな態度とってたのに。


やっぱり…楓は違う。

俺の嫌いな女子じゃない。


少し見る目かわったかも。
なんて思ったりした。
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