いつも恋して・・・
「専務・・・社長室に来るようにとの事です。」
廉は秘書と一緒に社長室に向かった。
トントン”
「失礼します」
社長はソファーにどしりと座っている。
廉もソファーの方に座るように言われた。
「1週間後の就任式だが、準備は着々と進んでいるようだな(^-^)」
「ハイ 順調に進んでいます。」
「そうか・・・」
社長はりかこの事には触れずに就任式の事のみを話した。
「スミス氏はどうしても都合がつかないそうで、就任式には参加していただけないようだ。」
「そうですか・・・残念ですが仕方ありません。」
「今日も朝早くに帰ったようだが、忙しいだろうけど体調管理をしっかりしておけよ!」
「伊藤君もあんまり無理しないようにな!!」
「ハイ 」
廉は一瞬ドキッとした。
『起きていたんだ・・・(>_<)』
廉と伊藤が社長室を出た後、社長秘書が呼ばれた。
「昨日は山内さんと会ってただろう~?」
社長の方から先に言われた。
「ハイッ・・・」
「朝早くに帰って来たが、どこかに泊まったか?」
「ハイッ山内さんのマンションです。」
秘書の言葉は聞かれたことを答えるのみで全部を報告はしなかった。
「そうか・・・」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
♪~♪~
「恐れ入ります、求人情報を見てお電話させていただいたのですが、」
廉は秘書と一緒に社長室に向かった。
トントン”
「失礼します」
社長はソファーにどしりと座っている。
廉もソファーの方に座るように言われた。
「1週間後の就任式だが、準備は着々と進んでいるようだな(^-^)」
「ハイ 順調に進んでいます。」
「そうか・・・」
社長はりかこの事には触れずに就任式の事のみを話した。
「スミス氏はどうしても都合がつかないそうで、就任式には参加していただけないようだ。」
「そうですか・・・残念ですが仕方ありません。」
「今日も朝早くに帰ったようだが、忙しいだろうけど体調管理をしっかりしておけよ!」
「伊藤君もあんまり無理しないようにな!!」
「ハイ 」
廉は一瞬ドキッとした。
『起きていたんだ・・・(>_<)』
廉と伊藤が社長室を出た後、社長秘書が呼ばれた。
「昨日は山内さんと会ってただろう~?」
社長の方から先に言われた。
「ハイッ・・・」
「朝早くに帰って来たが、どこかに泊まったか?」
「ハイッ山内さんのマンションです。」
秘書の言葉は聞かれたことを答えるのみで全部を報告はしなかった。
「そうか・・・」
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「恐れ入ります、求人情報を見てお電話させていただいたのですが、」