いつも恋して・・・
梨佳子と智美は顔を見合わせて・・・


「スミマセンm(_ _)mご馳走様でした」


「芦田さん・・・家どこ?送るよ!」


「いえっ結構です(≧0≦;)梨佳子をお願いします。」


「1人で大丈夫?!」


「大丈夫ですよ!!」


智美は梨佳子の彼氏と言えど、専務の車に乗るなんて考えただけでも恐れおおい・・・


と思いっきり拒んだ=3


「そっか~じゃお疲れ様!」


廉は梨佳子を連れて歩き出した=3


「あのっ専務!」


「梨佳子をお願いしますね=3」


智美が後ろから大きな声で言った。


廉は振り返って、


梨佳子と手をつないだ方の手で智美に手を振った(^0^)/



「ゆっくりしゃべれたの?」


梨佳子はコクリとうなずいた。


「迎えに来てくれなくても大丈夫だったのに・・・(;_:)」


「(-”ー#)」


「だってたまに早く終わったんならゆっくり休まないと・・・・」


廉は梨佳子の話しているのを全く無視して車に乗せた=3


「俺をゆっくり休ませたいと思ってるんなら、朝帰りとか言わずに家で待ってろよ!!」


「( ̄□ ̄;)!!本気にしたんですか?」


「未成年じゃないんだから大丈夫ですよ!!」


「もぉー酔っ払いは黙ってろよ!!うるさいな~」


「俺が会いたかったんだよ!!それでいいだろ=3」


廉は怒ってアクセルを踏んだ。


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