いつも恋して・・・
車が走り出したら梨佳子は少しうとうとし始めた(-_-)Zzzz


「寝てていいよ~」


「・・・うん」


廉は眠る梨佳子に上着を掛けた。


廉は自分のいない所で飲んでいるのが嫌だっただけ・・・


『いつもより飲みすぎでしょ・・・(-”ー;)』


廉は眠っている梨佳子を見ながらつぶやいた。


マンションに着いた時には完全に眠ってしまっていた。


「梨佳子・・・」


「・・・Um・・・」


廉は梨佳子を担いだような格好で部屋まで運んだ。




「今日もか・・・(-0-;)」


廉をつけていた社長秘書は、今日も梨佳子のマンションに入っていく専務の姿を見てしまった。


「専務・・・絶対にヤバイよ・・・山内さん・・・」


社長秘書は専務か、梨佳子に社長にみつかっていると教えた方がいいのでは・・・


と考えた。




廉は梨佳子をベッドに寝かせ、


「大丈夫?何か飲むか?」


「うん・・・飲む。」


廉は持ってきた水を梨佳子に手渡した。


「お前今日飲みすぎだろ=3 久々に芦田さんに会ったから盛り上がったんだろうけど・・・」


「うん・・・」


「俺が迎えに行かなかったらどうしてたよ#」


「・・・うん(-0-;)ごめんなさい~」


「謝る事ではないけれど・・・」


「何かあった?」


「・・・。」
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