しろっぷ
ゆかりは高校・大学と女子校出身で部活のキャプテンを任せられた事があった。
その時の体育会系特有のクセが今なお残っており、同期の真紀だけは知っているが、他の社員には隠していて言ってない。
もう完全に終わった。
何で私っていっつもこれ・・・アレ?
身体に何かが当たっているのを感じたゆかりは、そーっと覆っていた手の隙間からその正体を覗く。
そこには貴人がゆかりを力いっぱい抱きしめている様子が伺え、恥ずかしいのあまり覆って手を離せない。
「ゆかり、ケガはないか?」
「・・・・・」
「ごめんな本当」
「・・・・・」
「本当ならオレがあんな風に守らないといけないのに」
「・・・ダメですよ」
「え?」
「貴人さんがあんなことしたらダメですよ。約束してくださいね〜♪」
「ゆかり・・・」
覆った手から見えるゆかりの顔を見た貴人は再び力強く抱きしめて離そうとしなかった。
「い、痛いですよ〜」
その時の体育会系特有のクセが今なお残っており、同期の真紀だけは知っているが、他の社員には隠していて言ってない。
もう完全に終わった。
何で私っていっつもこれ・・・アレ?
身体に何かが当たっているのを感じたゆかりは、そーっと覆っていた手の隙間からその正体を覗く。
そこには貴人がゆかりを力いっぱい抱きしめている様子が伺え、恥ずかしいのあまり覆って手を離せない。
「ゆかり、ケガはないか?」
「・・・・・」
「ごめんな本当」
「・・・・・」
「本当ならオレがあんな風に守らないといけないのに」
「・・・ダメですよ」
「え?」
「貴人さんがあんなことしたらダメですよ。約束してくださいね〜♪」
「ゆかり・・・」
覆った手から見えるゆかりの顔を見た貴人は再び力強く抱きしめて離そうとしなかった。
「い、痛いですよ〜」