毒舌紳士に攻略されて
「三人で手分けして買った方が効率いいのに!仕方ないわね、お父さん二人で行ってきましょ」
「そうだな。まぁめぐみも病み上がりの身体だしな。ここで荷物番をしていてくれ」
「了解です」
そう言うと両親は私に買った福袋を託し、颯爽と出陣していった。
あーあ、二人とも生き生きしちゃって。
そりゃ私も高校時代とか大学時代は、初売りにも福袋にも命を懸けていたと言っても過言ではない。
大好きなショップの福袋は絶対にゲットする!って意気込んでいたし、初売りのセールもすごく楽しみにしていた。
だけど今はもうそんな元気もやる気もみなぎってこない。
まぁ……両親はいくつになっても闘志は衰えていないようだけど。
「お待たせいたしました、ありがとうございます」
カウンターから注文したアイスカフェラテを受け取り、席へと戻る。
スタートダッシュをかましたせいで、喉はカラカラだ。
一気にカフェラテを口に含み、喉を潤わせる。
ふと店内を見回せば、私のように荷物番らしき人が数名いて、ひとり勝手に“仲間だ”と意識しては、笑いそうになってしまった。
そしてまた新たに同じ仲間が隣の席にやってきた。
「そうだな。まぁめぐみも病み上がりの身体だしな。ここで荷物番をしていてくれ」
「了解です」
そう言うと両親は私に買った福袋を託し、颯爽と出陣していった。
あーあ、二人とも生き生きしちゃって。
そりゃ私も高校時代とか大学時代は、初売りにも福袋にも命を懸けていたと言っても過言ではない。
大好きなショップの福袋は絶対にゲットする!って意気込んでいたし、初売りのセールもすごく楽しみにしていた。
だけど今はもうそんな元気もやる気もみなぎってこない。
まぁ……両親はいくつになっても闘志は衰えていないようだけど。
「お待たせいたしました、ありがとうございます」
カウンターから注文したアイスカフェラテを受け取り、席へと戻る。
スタートダッシュをかましたせいで、喉はカラカラだ。
一気にカフェラテを口に含み、喉を潤わせる。
ふと店内を見回せば、私のように荷物番らしき人が数名いて、ひとり勝手に“仲間だ”と意識しては、笑いそうになってしまった。
そしてまた新たに同じ仲間が隣の席にやってきた。