続♡プリンセス☆ロード




俯き、下を見ていると、私とミナトが倒れた場所に、何かを見つけた。
それは、よく見ると何かが埋め込まれている。



「これって…」




あの時聞いた、銃声のような音。
まさかとは思っていたけれど、これは、銃の弾ではないか?
埋め込まれているから全部は見えないけど、この大きさと言い色や埋まっているお尻部分の丸い形。
ドラマとかでしか見たことはないけれど、それで見る銃の弾に似ている。





「でも、どうして……」





ちゃんとレンにも確認したから間違いはない。
この世界に、銃のような武器はない。
飛び道具と言えば、弓矢と、唯一のリュウの武器である伝説の武器の大砲だ。
リュウの武器も、弾が出るわけではなく、石に込められた気を発射して爆発するというもの。
だから、この世界にこんなものがあること自体が不思議なんだ。


これは、いったいどういうことなんだろう。
まさか、私の元の世界と関係が…?


そんなわけ…。




地球の事は、王族に伝えられる機密事項のはず。
異世界から来た、というざっくりした情報は知っていても、そこが地球だとか、地球の情報だとかは知られているはずがない。





それなのに…どうして?






私は、いても立ってもいられず一度着替えるために部屋に戻った。





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