強がりウサギの不器用な恋

ウキウキと、私がそれを手に取って真剣に眺めていると、「何種類か買えば?」と海藤さんが言うので……

それもそうだと思い、悩んでいた3種類の香りの石鹸を全て買うことにした。


「これは………何ですかね?」


石鹸とは違い、普通の容器に入ってるものなども置いてあって。

中身の色が、黄色だったりクリーム色だったり無色透明だったり。
容器の大きさも大小さまざまで。


もちろん、その外側ラベルにいろいろと表記はあるのだけど。
英語のできない私は、「Oil」とか「Super」とか、その程度の簡単な単語を拾い読みするくらいしかできない。


わかる単語が他にないかと容器を見つめていると、海藤さんは女性の店員さんに話しかけ、スラスラと会話を始めた。


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