イクメンな彼氏
「出来たよ。食べよ」
カレーのいい匂いが部屋に充満して食欲が刺激される。
彼の前にお皿を置くと、「あれ?」と目を丸くして私を見上げた。
「エビ、入れたの?」
改めて尋ねられると照れてしまい、目を逸らして「シーフードカレーが食べたかったの」と言い訳じみた言い方をしてしまう。
いつから食べられなくなったのか覚えていないけれど、苦手なエビ。大人になってからは誰にも勧められることもなくて、もちろん料理することなんてなかった。
茹でて皮を剥いて、手のかかる奴だな、と思ったけれど、悠斗さんが好きだと聞いて作りたくなった。
「私も食べるんだから。悠斗さんのためとかじゃないもん」と小さなエビを口に入れてみたけれど、ううっ……やっぱり苦手だ、仕方なくごくんと飲み込む。
私のお皿には一つしか入れてないから、もう大丈夫。
悠斗さんはにやっと笑って「ありがとう、うん、うまい」と美味しそうに食べてくれてる。
作った甲斐があったな。
サラダとカレーを食べ終わると、「片付けは俺がやるよ」と悠斗さんがお皿を持って立ち上がった。
「手伝うよ」
声をかけたけれど「食洗機だし」と言われたからお任せした。
お腹いっぱいでついソファーでうとうとしていたら、大好きなコーヒーの匂いが鼻腔をくすぐってくる。
カレーのいい匂いが部屋に充満して食欲が刺激される。
彼の前にお皿を置くと、「あれ?」と目を丸くして私を見上げた。
「エビ、入れたの?」
改めて尋ねられると照れてしまい、目を逸らして「シーフードカレーが食べたかったの」と言い訳じみた言い方をしてしまう。
いつから食べられなくなったのか覚えていないけれど、苦手なエビ。大人になってからは誰にも勧められることもなくて、もちろん料理することなんてなかった。
茹でて皮を剥いて、手のかかる奴だな、と思ったけれど、悠斗さんが好きだと聞いて作りたくなった。
「私も食べるんだから。悠斗さんのためとかじゃないもん」と小さなエビを口に入れてみたけれど、ううっ……やっぱり苦手だ、仕方なくごくんと飲み込む。
私のお皿には一つしか入れてないから、もう大丈夫。
悠斗さんはにやっと笑って「ありがとう、うん、うまい」と美味しそうに食べてくれてる。
作った甲斐があったな。
サラダとカレーを食べ終わると、「片付けは俺がやるよ」と悠斗さんがお皿を持って立ち上がった。
「手伝うよ」
声をかけたけれど「食洗機だし」と言われたからお任せした。
お腹いっぱいでついソファーでうとうとしていたら、大好きなコーヒーの匂いが鼻腔をくすぐってくる。