私に恋をしてください!
ひと呼吸置いた俺。
「感謝・・・僕の不注意で葉月に火傷を負わせたことが出会うきっかけだったのですが、それでも彼女は怒ることもなく、金銭的な要求もなく・・・でも、そうじゃないです。僕のような何もない人間を、好きになってくれたことに感謝します」
言葉がまとまらない。
「信頼・・・言い寄られてしまった同期の女性とか、過去にいろいろあった同級生がいても、僕のことを信じてくれているところです。だから逆に葉月さんにどんな男性の影があっても、僕は彼女を信じようと決めました」
ここまでは何とか言えた。
けど、最後が、ちょっと・・・
「愛情・・・初めて葉月さんに会った時の体の衝撃は、今もこれからもずっと忘れないと思います。理屈なんてないんです。ただ、葉月さんが好きなんです」
『そうよねぇ、愛情はなかなか言葉に表すのは難しいですよ、専務。もうどうしようもないですね。だってソラくんは葉月ちゃんと心を通わせちゃったんですもん』
俺の言葉に玲奈さんが続く。
『葉月ちゃんは元々女子力があるのにそれを発揮できる場所がなかったんだろうな。ソラくんという存在がその高いポテンシャルを一気に噴出させた、ってことですよ』
すると、専務はゆっくり口を開いた。
「感謝・・・僕の不注意で葉月に火傷を負わせたことが出会うきっかけだったのですが、それでも彼女は怒ることもなく、金銭的な要求もなく・・・でも、そうじゃないです。僕のような何もない人間を、好きになってくれたことに感謝します」
言葉がまとまらない。
「信頼・・・言い寄られてしまった同期の女性とか、過去にいろいろあった同級生がいても、僕のことを信じてくれているところです。だから逆に葉月さんにどんな男性の影があっても、僕は彼女を信じようと決めました」
ここまでは何とか言えた。
けど、最後が、ちょっと・・・
「愛情・・・初めて葉月さんに会った時の体の衝撃は、今もこれからもずっと忘れないと思います。理屈なんてないんです。ただ、葉月さんが好きなんです」
『そうよねぇ、愛情はなかなか言葉に表すのは難しいですよ、専務。もうどうしようもないですね。だってソラくんは葉月ちゃんと心を通わせちゃったんですもん』
俺の言葉に玲奈さんが続く。
『葉月ちゃんは元々女子力があるのにそれを発揮できる場所がなかったんだろうな。ソラくんという存在がその高いポテンシャルを一気に噴出させた、ってことですよ』
すると、専務はゆっくり口を開いた。