大好き以上になった場合


「うっ!」


口に手を当てて、吐き気を我慢する。

その様子を見てミサとエミが心配し始めた。


「ちょっと芽衣!?大丈夫!?」

「ミサ、芽衣をトイレに連れてった方がいんじゃない?もう授業始まるから、うち芽衣とミサの事先生に伝えておく。」

「ありがとう、エミ!芽衣、トイレまで行こ?」


芽衣は一回大きく頷いた。

その様子を確認したミサは、芽衣の背中を支えながら、トイレまで誘導した。


「芽衣、大丈夫かな…。でも、様子が変だったよね…。」


エミは芽衣の不審な様子が気になり、一回彼氏に相談してみようと携帯の電源を着けた。












教室に戻った俺は早速上条に相談した。


「っていう事が昨日有ったんだよ。お前、どう思う?」

「え、お、おめでとー…?」

「あ、ありがとう。じゃねぇし!!真剣に聞いてんだよ!」

「シリアスな空気でもちゃんとノリツッコミしてくれる奏が大好きだぜ!」


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