【続】ママのあたしが恋をした。
次は平田さんの番。






響くアコースティックギターの音色に、艶やかな歌声。






すごく綺麗。






やっぱり、尊敬する人は平田さんだ。






歌詞がどんどん頭に入ってくる。






一緒に歌いだせそうなほど…







泣いてるお客さんもいる。







あたしも、こんな風に誰かを感動させることが出来るようになりたい。







そう思った。




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