あなたの傍で~1位の彼女と2位の俺…番外編~
バスタオルで頭をガシガシと拭きながら、シャワーから上がってきた蓮。
「////////っっ!!」
何なの~~っっもう!!
この色気…半端ない!!
動揺を隠すように、私は蓮に向かって話し掛けた。
「もうそろそろ寝ようか…日付変わっちゃうよ。」
「……うん。」
「蓮こっち」
蓮の手を引っ張り、客室に案内しようとすると…
「奈々さん…」
そう呟いたまま…動かない蓮。
「蓮…寂しいんでしょ。人の温もり噛み締めてたのに…って言ってたし、
ずっと隣に…肩が触れ合うように座ってたし…。」
「…うん。」
「…じゃあ…一緒に寝ようか?」
私の言葉に…蓮が目を見開く。
「……いいの?」
「いいも何も…1人じゃ寝れないんでしょ?」
そう言って蓮の腕を引いて…私の寝室に2人で入って行った。