冷徹執事様はCEO!?
目には情欲が浮かび色っぽくてゾクゾクする。
「燁子様も其れなりに経験を積んでらっしゃるのですね」
「そりゃ… 結婚もしてたし」私は照れて俯く。
「やはりあの時に、少々強引にアプローチするべきでした。そうすればきっと貴女を俺だけのものに出来たのに」
田中は苦笑いを浮かべ唾液で濡れた私の唇を指で拭う。
「あの時…って?いつの事?」
「内緒です」
「ええ?!何それ!」
「記憶を掘り起こして思い出してください」
田中は啄むようなキスをする。
「そんなんじゃ無理」
私は不満気な視線を向ける。
「わかりました」
田中はクスリと微笑むと、再び唇を重ねる。
待ち焦がれたように自分から舌を絡ませて田中を迎え入れた。
私と田中は夢中で互いの舌を貪り合う。
まるで、身体を合わせる代償行為のように。
お互いいい大人だ。
一線を超えたら色々厄介な事になるとわかり切っている。
勢いだけで溺れられる立場や状況ではないのだ。
だけど、本能では田中を欲している。そして、田中も私が欲しい、のだと思う。
「燁子様も其れなりに経験を積んでらっしゃるのですね」
「そりゃ… 結婚もしてたし」私は照れて俯く。
「やはりあの時に、少々強引にアプローチするべきでした。そうすればきっと貴女を俺だけのものに出来たのに」
田中は苦笑いを浮かべ唾液で濡れた私の唇を指で拭う。
「あの時…って?いつの事?」
「内緒です」
「ええ?!何それ!」
「記憶を掘り起こして思い出してください」
田中は啄むようなキスをする。
「そんなんじゃ無理」
私は不満気な視線を向ける。
「わかりました」
田中はクスリと微笑むと、再び唇を重ねる。
待ち焦がれたように自分から舌を絡ませて田中を迎え入れた。
私と田中は夢中で互いの舌を貪り合う。
まるで、身体を合わせる代償行為のように。
お互いいい大人だ。
一線を超えたら色々厄介な事になるとわかり切っている。
勢いだけで溺れられる立場や状況ではないのだ。
だけど、本能では田中を欲している。そして、田中も私が欲しい、のだと思う。