冷徹執事様はCEO!?
「あれ、稜は?」
私は重くなたないよう気軽な口調で訪ねた。
「会った時から…ひ…れだった」なんかゴニョゴニョ言ってる。
声が小さすぎて聞き取れない。
「ごめん、もう一回言ってくれる?」
「一回しか言えない」田中は眼鏡を外して覆いかぶさってきた。
「ちょっと!稜!」異議申し立てようとすると、キスによって唇を塞がれた。
そのままなし崩しに何度も何度も唇を重ね合う。
ああ…脳みそが溶ける…
何処からが自分なのか境目がわからなくなる程、濃密なキスをする。
私がうっとりと田中の唇を堪能していると、玄関のチャイムが鳴った。
「誰か来たけど」
「いい、ほっとけ」
田中は首筋に唇を這わせながら、背中に手を回しブラのホックを慣れた手つきで外す。
「おい!燁子!いるんだろ!」
玄関から私を呼ぶ声が聞こえて二人ともギクリと固まった。
「稜!開けろ!」玄関のドアを叩く音がする。
「匠ちゃんだ…」
2人はベッドから飛び起きた。
慌てて脱ぎ散らかした服を掻き集めて、なんとか着衣を整える。
「稜!眼鏡!」
「は、はい!」
さっきまでの甘い雰囲気はあっという間に打ち消された。
田中は慌てて玄関へと向かう。私は息を殺しながら、聞き耳を立てて様子を伺った。
ガチャリとドアを開く音がする。
私は重くなたないよう気軽な口調で訪ねた。
「会った時から…ひ…れだった」なんかゴニョゴニョ言ってる。
声が小さすぎて聞き取れない。
「ごめん、もう一回言ってくれる?」
「一回しか言えない」田中は眼鏡を外して覆いかぶさってきた。
「ちょっと!稜!」異議申し立てようとすると、キスによって唇を塞がれた。
そのままなし崩しに何度も何度も唇を重ね合う。
ああ…脳みそが溶ける…
何処からが自分なのか境目がわからなくなる程、濃密なキスをする。
私がうっとりと田中の唇を堪能していると、玄関のチャイムが鳴った。
「誰か来たけど」
「いい、ほっとけ」
田中は首筋に唇を這わせながら、背中に手を回しブラのホックを慣れた手つきで外す。
「おい!燁子!いるんだろ!」
玄関から私を呼ぶ声が聞こえて二人ともギクリと固まった。
「稜!開けろ!」玄関のドアを叩く音がする。
「匠ちゃんだ…」
2人はベッドから飛び起きた。
慌てて脱ぎ散らかした服を掻き集めて、なんとか着衣を整える。
「稜!眼鏡!」
「は、はい!」
さっきまでの甘い雰囲気はあっという間に打ち消された。
田中は慌てて玄関へと向かう。私は息を殺しながら、聞き耳を立てて様子を伺った。
ガチャリとドアを開く音がする。