ダイヤモンドの未来
「年末年始の大学の夜勤、すごいメンバーだったらしいですね。」
「確かに、点滴をせざるを得ない状況だったし。何もないことを、久々にあんなに願ったよ。」
看護師不足はどこも同じ。しかも年末年始、大学の夜勤の看護師は経験が少ない若手中心だった。
「それは、美穂も言ってましたけど。香江ちゃんが先生を見る顔が、本当に可愛かったって。先生のあんな優しい顔も初めて見たって言ってましたよ。」
そんな風に見えているのか…。
「公表するつもりはないから、よろしく頼むな。」
「分かりました。蒼介にはいいですよね?」
「もちろん。」
蒼介には、すでに伝わっているんだろう。
心強い味方だ。
年明け朝からこの話題はどうなんだと思いながら、会話を終えた。
「確かに、点滴をせざるを得ない状況だったし。何もないことを、久々にあんなに願ったよ。」
看護師不足はどこも同じ。しかも年末年始、大学の夜勤の看護師は経験が少ない若手中心だった。
「それは、美穂も言ってましたけど。香江ちゃんが先生を見る顔が、本当に可愛かったって。先生のあんな優しい顔も初めて見たって言ってましたよ。」
そんな風に見えているのか…。
「公表するつもりはないから、よろしく頼むな。」
「分かりました。蒼介にはいいですよね?」
「もちろん。」
蒼介には、すでに伝わっているんだろう。
心強い味方だ。
年明け朝からこの話題はどうなんだと思いながら、会話を終えた。