て・そ・ら

・あとがき・

 
 ・あとがき・


 表紙を書いてから、本文を書くのに2週間ほどかかってしまいました。

 いつものように、読んで下さった全ての皆様、どうもありがとうございます。本棚に入れてくださった方も、通りすがりの方も等しく感謝します。

 この出会いが素晴らしいものでありますように。

 最近悪い大人がたくさん出てくる話ばかりを書いていたもので、たまには純粋な若者が書きたくなったのです。それで始めましたけど、いやあ、毎日照れの連続で参りました!

 うきゃー。って私がずっと言ってました。恥かしかった・・・色々。

 誰にでもあったこんな心が複雑な時、それを思い出して頂ければ私の企みは成功したことになります。

 10代ってシンプルだけど脆いでしょう?

 あのざわざわした年頃に、人を好きになることで人生に光を見出すのではないか、と常々思ってましたのでそれが書けていたら嬉しい。

 この二人がどうなっていくのかわかりませんが、間違いなく、彼らの現実は幸福なのです。


 寒い日が続きますが、皆様どうぞお体ご自愛くださいね。

 そして毎日を愛しく思って過ごせますように。

 ありがとうございました。


 2014年12月26日 明紫


< 119 / 119 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:38

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

新・詩と写真1「囁きがきこえる」
明紫/著

総文字数/1,557

詩・短歌・俳句・川柳14ページ

表紙を見る
山神様にお願い
明紫/著

総文字数/251,218

恋愛(その他)431ページ

表紙を見る
詩と写真4「something blue」
明紫/著

総文字数/1,081

実用・エッセイ(その他)9ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop