素直になりたくて~メイクに恋してあなたを愛す~
あれから私はオフィスに戻りパソコンでプレゼンの資料を作っているのだが……。
「あっ……また間違えた……」
さっきから入力ミスが目立ち一向に仕事がはかどらない。
私の頭の中には何故か橘部長の笑顔が浮かんでいる。
珍しいものを見たから気持ちが高ぶってるのかな……。
「夏香~どうした?」
「大樹……ちょっとね」
「何か浮かない顔してんな?
おっと……そこ間違えてる」
「え……どこ?」
大樹は私のパソコンを覗き込むと間違いを教えてくれる。
どこか分からず大樹の方を向けばすぐ近くに大樹の顔があった。
「あっ……」
「わっ……」
2人して見つめあったまま固まってしまう。
大樹とは仲は良いけどこんなに至近距離で見つめあった事はない。
だからかお互いに動けないのかもしれない。
「泰東!!」
「へ!?は……はい!!」
低い声が合図となったように私と大樹はお互い慌てて離れた。
「悪い!!」
「ううん、こっちこそごめん」
「ほ……ほら橘部長が呼んでるから早く行けよ!
間違ってる部分は直しとくから」
「ありがとう!!」
私はお礼を言って橘部長のデスクに向かう。
「あっ……また間違えた……」
さっきから入力ミスが目立ち一向に仕事がはかどらない。
私の頭の中には何故か橘部長の笑顔が浮かんでいる。
珍しいものを見たから気持ちが高ぶってるのかな……。
「夏香~どうした?」
「大樹……ちょっとね」
「何か浮かない顔してんな?
おっと……そこ間違えてる」
「え……どこ?」
大樹は私のパソコンを覗き込むと間違いを教えてくれる。
どこか分からず大樹の方を向けばすぐ近くに大樹の顔があった。
「あっ……」
「わっ……」
2人して見つめあったまま固まってしまう。
大樹とは仲は良いけどこんなに至近距離で見つめあった事はない。
だからかお互いに動けないのかもしれない。
「泰東!!」
「へ!?は……はい!!」
低い声が合図となったように私と大樹はお互い慌てて離れた。
「悪い!!」
「ううん、こっちこそごめん」
「ほ……ほら橘部長が呼んでるから早く行けよ!
間違ってる部分は直しとくから」
「ありがとう!!」
私はお礼を言って橘部長のデスクに向かう。