キミノ、テ。

ピピピ、ピピピ。。

またいつもの朝がきた。
いつものように身支度をして、
コーヒーを啜り、時計を見る。

そしてふと、なぜか昨日の喫茶店が頭に過った。

今日も寄ってみるか。

一人でそんなことを考えながら玄関を開けた。


空は真っ青で、雲一つない青空が広がっていた。

< 13 / 18 >

この作品をシェア

pagetop