至上最強の総長は私を愛しすぎている。~DARK NIGHT~ Ⅱ
「和希!?」


触れて驚いた。


尋常じゃなく熱い。


「ちょっと、すごい熱じゃないっ!」


一体いつからこんなことになっていたんだろう。


咄嗟にあたしは隣の部屋に飛び込んだ。


「ねえっ!起きてっ起きてっ!」


「ん~~……」


「和希が大変なんだってば!」


そこは大翔の部屋だったようで、熟睡中の彼に助けを求めた。


「体温計ってどこにあるの!?」


「……ん~~?」


寝ぼけてる大翔の体を叩きながら状況を説明すると、大翔は飛び起きてくれた。



あたしはまだこの家の勝手が分からないし、何がどこにあるか把握してない。
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