☆Friend&ship☆ -序章-

クルー「船長、遅いですよ~」

ケアノス「何やってたんですか?」

スティラ「え、まさか二人で愛を ハドュス「無いな」

スティラ「だってよ、ハドュス!」

タナトス「…少なくとも俺は違う」

イーリス「少なくとも?」

タナトス「分からない。ゼウスはそっちの傾向が ゼウス「ねえよっ!」

全「「「「…(ジーーーー」」」」

ロビーで待ちくたびれていたイーリス、隊長&クルーは二人が来るなり失礼なことを言い出した。

「なんだよその目!」

「「イエ、ナンデモゴザイマセン」」

「その棒読み止めて…(泣)」

グスンと泣き出してしまった可哀想なゼウスははしっこの方で小さくなった。

「アデス、慰めて」

「はい…イーリスさん(苦笑)」

優しいアデス。

「じゃ、行くか。」

「「「おーっ!!」」」

無情なタナトス。(+表)

「わーーーーーーー!!!」

「うるさい。黙れスティラ。」

「(泣)」

「こっちも頼むわアデス~」

「ボソッ)二人共いろんな意味で可哀想なんだけど…」

アデスの呟きは誰にも届かなかった。



「それにしても副船長スタイルいいですね~」

「皮肉か…?」

「んな訳(笑)」

「惚れちゃいますっ///」

「ほれ、ちゃいます?」←←

「「「「ド天然っ!!??」」」」」

「…面白い。こいつら、本当に。」

「「「「ですよね~………↓↓」」」」

「面白い。」←
< 101 / 160 >

この作品をシェア

pagetop