学戦
愛璃好の謹慎が解ける日
「あぁーーーー!!やっと暴れれるーーーーーー!!」
「なんやなんや、騒がしいのぅ」
「おう!!今日から暴れれるんだぞ!!
....てか貴様!!!どっから湧いてきやがった!!!!!」
「久しぶりに出てくるゆーとったけんなぁ♪」
湊音は陽気なまま殺気だけを出し
「でもまぁ、次はないで?
慎重に....な?♪」
「....!!は、はぃ....゚(゚'ω'゜)゚」
湊音はまた純粋な笑顔で
「ならよし♪」
そんな会話をしていると
遠くから足音が
「愛璃好さーん!!!」
「「ん????」」
「あ、なんだ!聖音じゃん!」
近づいてきた少々小柄な少年に
愛璃好が飛びつく
「わわっ!愛璃好さん危ないですよぉ」
困ったように聖音は笑う
「んで、なんか用事ちゃうんか?聖音。」
聖音の肩がびくっとする。
それがきっかけのように震える
「あ、兄様いらっしゃられたのですか...
あ、あの、ぼ、僕はその、きょ」
「はよいいや。」
湊音の声音がさらにきつくなる
「あ、愛璃好さんとの任務があって....」
「そ、そうか!!ならはやく行こうよ!聖音!!!!!」
愛璃好が逃げるように聖音を引っ張っていく
「あぁーーーー!!やっと暴れれるーーーーーー!!」
「なんやなんや、騒がしいのぅ」
「おう!!今日から暴れれるんだぞ!!
....てか貴様!!!どっから湧いてきやがった!!!!!」
「久しぶりに出てくるゆーとったけんなぁ♪」
湊音は陽気なまま殺気だけを出し
「でもまぁ、次はないで?
慎重に....な?♪」
「....!!は、はぃ....゚(゚'ω'゜)゚」
湊音はまた純粋な笑顔で
「ならよし♪」
そんな会話をしていると
遠くから足音が
「愛璃好さーん!!!」
「「ん????」」
「あ、なんだ!聖音じゃん!」
近づいてきた少々小柄な少年に
愛璃好が飛びつく
「わわっ!愛璃好さん危ないですよぉ」
困ったように聖音は笑う
「んで、なんか用事ちゃうんか?聖音。」
聖音の肩がびくっとする。
それがきっかけのように震える
「あ、兄様いらっしゃられたのですか...
あ、あの、ぼ、僕はその、きょ」
「はよいいや。」
湊音の声音がさらにきつくなる
「あ、愛璃好さんとの任務があって....」
「そ、そうか!!ならはやく行こうよ!聖音!!!!!」
愛璃好が逃げるように聖音を引っ張っていく