君の世界


「直人は俺が邪魔なのか?」

帰れの答えはいつも同じだ。

昼間は響から言われた何人かが部屋の前にいる。

夜は響に監視


夕方に来る幸雄が一番まともなのが笑える。

夏休みの課題は幸雄に持って来させた。

少し働くようになった頭が退屈信号を出していたから、暇潰しにしようとしたら…

三日もかからず終わってしまった。


夏休みも残り十日程になっていた。


結局 僕は夏休みは病院のベットの上で過ごして終わりそうだ。


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