恋する気持ち

気づけば一年前まで通っていた誠二さんの家


「入って」


誠二さんの肩ビシャビシャだ


「ごめんなさい、こんなに濡らしちゃって」


「いいよ、座ってて」


しばらくしたら誠二さんが私がいつも飲んでたグレープフルーツジュースをもってきた


「これ…」


「好きだっただろ」


「うん、ありがと」


沈黙がけっこう続いた
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