カワイイ系男子に胸キュン【短編】
瀬野くんは再びイスに座って、私に向き直った。私もベッドの上に正座をして座った。


「皆川、どうしたの?」


「う、うん…あのね…」


改まって、告白するのって緊張するなぁ…。でもちゃんと言うって決めたんだから!



「あのね、瀬野くん。

私…

私も、瀬野くんのことが

好きです。」



瀬野くんは驚いて、目を見開いて、フリーズしていた。


「瀬野くん…?」


私が声をかけると、瀬野くんはハッとして立ち上がった。


「皆川、抱きしめていい?」


「えっ⁈」


突然すごいことを言われて、答えるヒマもなく…


私は、気付いたら瀬野くんに抱きしめられていた。





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