カワイイ系男子に胸キュン【短編】
保健の先生は私のおでこや首筋を触って私の体調を診てくれた。


「まぁ、これくらいの微熱なら今日ゆっくり休めば大丈夫かな。」


「はい。
先生、ありがとうございました。」


私は、ペコっとお辞儀をして先生にお礼を言った。
隣にいた瀬野くんもぺこりと頭を下げた。


「じゃ、帰りなさい。気をつけてね。」


保健の先生に促され、瀬野くんは自分のリュックを背中に背負い、私のカバンを持ってくれた。


「それじゃ、失礼します。」
「失礼します。ありがとうございました。」


瀬野くんと私は順に挨拶し、保健室を出た。
< 28 / 34 >

この作品をシェア

pagetop