Sweet Christmas Eve♪


「菜摘…」

離れた唇からどちらからともなく吐息が零れる。

「此処で…いいか?」

「……」

「菜摘?」

バスタブの中で向きを代えて樹の唇に唇を重ねる。

胸と胸が合わさって…

樹が私の体を少し抱き上げ…

あっ!

樹が私の中へ少しずつ少しずつ…

「ゥン…ハァ~」

全て私の中に…声が零れる。

「菜摘…動いて?」

「えっ?」

樹に言われたことが頭に入り

「そ、そんなの…」

出来ないよ、恥ずかしくて。

「俺、今は菜摘の下だから動きにくい。だから菜摘、自分が気持ちよくなりたいなら」

「た、樹…」

「そんな泣きそうな顔すんな。誰も見てない。俺と菜摘の2人きりなんだから。どんなに乱れてもいいから。な」

チュッ!とキスをして…

片方の手は腰を抱いてもう片方は…

「樹~」

唇を合わせて首にしがみつき動き出す。

「ゥン…」

快感が突き上げてくる。

もう少し、もう少しで…

「アッ!」

樹が突然…

「た、樹~も、もう」

私のこの言葉に樹は一層激しく…

「クッ!」

「アッ!ハァ~」

私の中で樹が…

私も…







< 61 / 116 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop