虹色の騎士団
「お前5年もこの事、
殆んど1人で抱えて…ずっと悩んでたんだろ?

そんだけ辛い思いしたのに、今更同情とか…
そんな事、どーでもいーじゃねーか!!

他人に重荷を分けられるなら、同情でも何でもしてもらえよ!!

それで少しでも楽になれんなら、
その方がずっとマシだ!!!」


オレ達がDVDを見ようとした時、
未来は思い出すのを分かってても一緒に見ようとした。

それって未来が何とか自分の中の『恐怖』に勝とうとしてるからじゃないか…。

そんなに簡単な物じゃないのは、オレにだって分かる。

だけど未来は頑張ろうとした。

きっと、恐怖と戦って…

何とか乗り越えたいって思ったんだ。


そんな未来を助けたいって思ったオレの気持ちが

例え『同情』って思われたって構わない!!!

オレに出来る事なら、何だってやってやる!!


未来はオレの大事な仲間だから!!!


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