虹色の騎士団
「これはねー
ホストクラブを辞める時
そこのオーナーが、ぼくの夢の証としてくれた物なんだよ…。」
鍵を優しい瞳で見つめ、大切そうに指で撫で続ける。
そ………
「そんな大事なもん、貰える訳ねーだろ!!」
慌てて首からチェーンを外そうと焦り出すと、
未来はオレの頬っぺを撫でながら、それを制止した。
「昨日、改めて思ったよ。
日向はやっぱり…
ぼくの夢の証そのものなんだって。
だから…、
その鍵は日向に持ってて欲しい。」
「お、オレが……?」
未来の…夢の証……?
未来はオレにTシャツを着せて、頭を撫でる。
「ありがと、日向。
ぼくの中にあるスタントに対する怖さは
多分、ずっと消えないとは思うけど……
…それでも日向が側にいてくれれば
そんな自分の弱さを許して…
少しずつ只の思い出として向き合っていけると思う。」
ホストクラブを辞める時
そこのオーナーが、ぼくの夢の証としてくれた物なんだよ…。」
鍵を優しい瞳で見つめ、大切そうに指で撫で続ける。
そ………
「そんな大事なもん、貰える訳ねーだろ!!」
慌てて首からチェーンを外そうと焦り出すと、
未来はオレの頬っぺを撫でながら、それを制止した。
「昨日、改めて思ったよ。
日向はやっぱり…
ぼくの夢の証そのものなんだって。
だから…、
その鍵は日向に持ってて欲しい。」
「お、オレが……?」
未来の…夢の証……?
未来はオレにTシャツを着せて、頭を撫でる。
「ありがと、日向。
ぼくの中にあるスタントに対する怖さは
多分、ずっと消えないとは思うけど……
…それでも日向が側にいてくれれば
そんな自分の弱さを許して…
少しずつ只の思い出として向き合っていけると思う。」