虹色の騎士団
彼方先生が選んだにしては、
可愛い洋服が多かったので聞いてみたら、

「サイズを伝えて、店員に選ばせた。」

との事。

オレはセーラータイプの小さな服を手に取りながら思う。

……そりゃそーか…。

……よーし!!
おとーさんも頑張らなくちゃな!!

お風呂に行き湯船を軽く洗い、お湯を貯める。

カイリの服とか髪とか。

ちょっとくたびれてたから、着替えさせるつもりだ。

本当は新しい服を着させてやりたいけど、

一回洗った方がいいよなな…。

「あ、日向君。

お風呂、沸かしてくれたんですね。

ありがとうございます。」

そう思った時、カイリの服を手に抱え、兄貴が脱衣場に入って来た。


うーん、流石兄貴だな…。

行動が早い。

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