Sweet Lover
そうして、食べ終わった食器を片付けながら聞く。
「マーサは、将来、どんな仕事がしたいの?」
「私?」
そんなに強い夢なんて抱いてなかったから、不意に問われてどきりとした。
「あんまりまだ、考えたことがなかったかも。
漠然と、大学に行って、会社員にでもなろうかな……くらいしか」
なんとなく、そんな自分が気恥ずかしくなってきて、私は目を伏せる。
響哉さんはぽんと私の頭を叩いた。
視線を絡ませると、甘く笑って、頬にキスをくれた。
「じゃあ、俺がロスに誘ったら一緒に来てくれる?」
「マーサは、将来、どんな仕事がしたいの?」
「私?」
そんなに強い夢なんて抱いてなかったから、不意に問われてどきりとした。
「あんまりまだ、考えたことがなかったかも。
漠然と、大学に行って、会社員にでもなろうかな……くらいしか」
なんとなく、そんな自分が気恥ずかしくなってきて、私は目を伏せる。
響哉さんはぽんと私の頭を叩いた。
視線を絡ませると、甘く笑って、頬にキスをくれた。
「じゃあ、俺がロスに誘ったら一緒に来てくれる?」