Sweet Lover
ここからは、俺の独り言だから聞かなくていいけど、と、前置きをして歩きながら、響哉さんは話を続ける。
「姪を引き取って育てます。
でも、心配や迷惑はかけて欲しくない――なんて思う人、居るのかな。
そもそも、彼女のことが心配だから、引き取ったんでだろう? 迷惑だと思ったら、自分の元で育てたいなんて言い出すはずもない」
響哉さん言葉には説得力があって、私は飲み込まれそうになる。
――でも。
おいしそうな食事がセットされたテーブルにつきながら、私は唇を開いた。
「じゃあ、オダは?
話、聞いたでしょう?
感情のままに突っ走って、その結果がアレよ」
「アイツは明日、警察に引き渡す。証拠の映像もあるし、梨音ちゃんも証言してくれるって言ってくれたからね。
まぁ、精神鑑定の結果、病院送りになる気もするけど」
「姪を引き取って育てます。
でも、心配や迷惑はかけて欲しくない――なんて思う人、居るのかな。
そもそも、彼女のことが心配だから、引き取ったんでだろう? 迷惑だと思ったら、自分の元で育てたいなんて言い出すはずもない」
響哉さん言葉には説得力があって、私は飲み込まれそうになる。
――でも。
おいしそうな食事がセットされたテーブルにつきながら、私は唇を開いた。
「じゃあ、オダは?
話、聞いたでしょう?
感情のままに突っ走って、その結果がアレよ」
「アイツは明日、警察に引き渡す。証拠の映像もあるし、梨音ちゃんも証言してくれるって言ってくれたからね。
まぁ、精神鑑定の結果、病院送りになる気もするけど」