孤独女と王子様
『由依ちゃんに2択。僕がここに寝るか、それとも一緒に寝るか』
「剛さんのしたいようにすればいいよ」
『由依ちゃんの本音が聞きたいの』
「そんなの、ズルいよ」
お互い部屋備え付けの部屋着を着ている。
私が横たえたまま剛さんを見ていると、部屋着から見える鎖骨がとても魅力的に思えて凝視してしまった。
『どうしてズルいの?』
「そんなの、答えは1つに決まってる」
『言わなきゃ分からないよ、由依』
「・・・一緒に、寝たい。距離があるのは、嫌」
"分かった"と、私の隣に寄り添った剛さん。
『どうして、答えが分かっているのに選ばせたのか分かる?』
剛さんの問いかけに私は首を横に振った。
『僕は由依の虜なんだよ。もう我慢はしない。もう寝ないと明日がキツいはずなのに、由依を今から寝かせる自信が僕にはない。だから由依に選択させたんだ』
「・・・いいよ。剛さんにそう思ってもらえるうちが華だと思うから」
「剛さんのしたいようにすればいいよ」
『由依ちゃんの本音が聞きたいの』
「そんなの、ズルいよ」
お互い部屋備え付けの部屋着を着ている。
私が横たえたまま剛さんを見ていると、部屋着から見える鎖骨がとても魅力的に思えて凝視してしまった。
『どうしてズルいの?』
「そんなの、答えは1つに決まってる」
『言わなきゃ分からないよ、由依』
「・・・一緒に、寝たい。距離があるのは、嫌」
"分かった"と、私の隣に寄り添った剛さん。
『どうして、答えが分かっているのに選ばせたのか分かる?』
剛さんの問いかけに私は首を横に振った。
『僕は由依の虜なんだよ。もう我慢はしない。もう寝ないと明日がキツいはずなのに、由依を今から寝かせる自信が僕にはない。だから由依に選択させたんだ』
「・・・いいよ。剛さんにそう思ってもらえるうちが華だと思うから」