龍×蝶
『ありがとう天河。じゃあ早速、みんなの好きなものと嫌いなもの教えてっ‼じゃあまず、天河からっ。』
天河「好きなのは和食。嫌いなものは特にない。」
玻離「はいはいっ。俺はなんでも食うでー。まあ、やっぱ一番はハンバーグやなっ。」
桃廉「僕はオムライスが好きだよっ。嫌いなのはピーマンやゴーヤみたいな青臭くて、苦いものっ。」
玻離「桃廉は相変わらずお子ちゃまやなー。」
桃廉「玻離にだけは言われなくないね。」
『確かにっ……それで、黄玉は?』
黄玉「好きなのは肉。……嫌いなのはしいたけと天河の飯。」
黄玉の最後の一言に玻離と桃廉は大爆笑をし、蒼玉は笑うのを我慢しようとして我慢しきれず、肩が上下に揺れ動いていた。
蒼玉「黄玉っ…はっきり、いい、すぎ、ですっ………」
『蒼玉、大丈夫?笑い、全く我慢出来てないけど………』
蒼玉「すっすみません………もう、大丈夫です。」
『そっ…なら良かった。それで、蒼玉は?』
蒼玉「そうですね……好きなのはイタリアンなどの洋食関係ですね。嫌いなものはありませんよ。」
『了解。じゃあ今日は…焼き肉でいい?めんどくさくないし。』
私の提案にみんなが賛成し、今日の晩御飯が決まった。
『あっ………』
天河「どうした?」
『あー…思い出さなければよかった………』
天河「何をだ?」
『ん?ああ……蓮斗からの呼び出し。みんなも一緒にね。』
蒼玉「えっ……私たちも、ですか?」
『そう。なんか話しがあるみたい……』
天河「わかった。これ以上蓮斗さんを待たせるわけにはいかないな。行くぞ。」
それからみんなで蓮斗の待つ理事長室へむかった。
私は嫌々ながら、ついて行った。