クレームの女王
ほっとしたらとたんに体中が痛くなる。
だが祐樹は涙が出そうになるがぐっとこらえた。
泣いてばかりいちゃだめだと
昔パパに言われたから泣かない。
祐樹はそう決めていたのだ。
そしてベランダに出てゴミの中から
何かを探す祐樹。
外はもう真っ暗になって
夜の闇が辺りを包んでいる。
冬の風が傷にしみて
祐樹をさらに苦しめたが
何かを探し続ける手は止まらない。
「あった……………………」
祐樹がつぶやいた。
視線の先には小さな仏壇。
中にはパパの位牌と写真が
入っている。
だが祐樹は涙が出そうになるがぐっとこらえた。
泣いてばかりいちゃだめだと
昔パパに言われたから泣かない。
祐樹はそう決めていたのだ。
そしてベランダに出てゴミの中から
何かを探す祐樹。
外はもう真っ暗になって
夜の闇が辺りを包んでいる。
冬の風が傷にしみて
祐樹をさらに苦しめたが
何かを探し続ける手は止まらない。
「あった……………………」
祐樹がつぶやいた。
視線の先には小さな仏壇。
中にはパパの位牌と写真が
入っている。