クレームの女王
麗華はスーパーやコンビニで起こったことを
詳しく旦那に話した。


最初は話を聞いていた旦那だったが
麗華の話を聞くつれ


段々と笑顔になり


最後には笑い始めた。


小さい家の中で響き渡る旦那の笑い声。


パパが笑い始めたので祐樹は隠れていた箪笥の陰から
飛び出してきて座った。



そんな祐樹を見て微笑む旦那。


だが祐樹の頭をなでながら
旦那の尋問はまだまだ続いていく。


「ふーん。ラッキーだな。でもそんなに簡単に
店って金払うんだな。

絶対払わないって思い込んでたよ」


「ネットに書くって言ったらみんな顔色が変わって
すぐお金を持ってきたんだ」


「そうかあ…ネットってすげえなあ」


そう言って天井を見つめる旦那。


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