年下ワンコとオオカミ男~後悔しない、恋のために~

……マズイ。マジでマズイ。

俺、絶対予約取り間違えた。あのお客さん、タケさんが全部一人で担当しなきゃならないから、ただでさえ気をつけて予約取ってって言われてるのに。

やばい、完全に俺のミスだ、どうしよう、どうしよう……。

すぐに呼び出されるかと思ったけど、次々にお客さんが回ってくる。


大輔、ちょっと、とタケさんに手招きされたのは、お客さんが落ち着いて、ようやく手が空きだした夕方になってからだった。
< 323 / 462 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop