年下ワンコとオオカミ男~後悔しない、恋のために~
はあー、っと瑞香が大きなため息をついた。
胡乱な目で私をじとっと見つめる。
「捨てる神あれば拾う神アリ、って感じね。
雨に濡れてたら傘差してくれたって?
それはナンパなの? ただの親切なの?」
「ただの親切だと思う。あの子、おばあちゃんとかにもそういうことしそう」
「で? 店の中に入れてくれてシャンプーしてくれて、髪を切らせる約束をした、と。その後家に連れ込まれたかあんたが押しかけたかして、ヤったかヤらないかはわかんない。
……それで?」
「それで?」
「あんた私に何を相談したいの?
気に入ってまた会いたいなら会いに行けばいいじゃない。仕事先を知ってるんだから」
胡乱な目で私をじとっと見つめる。
「捨てる神あれば拾う神アリ、って感じね。
雨に濡れてたら傘差してくれたって?
それはナンパなの? ただの親切なの?」
「ただの親切だと思う。あの子、おばあちゃんとかにもそういうことしそう」
「で? 店の中に入れてくれてシャンプーしてくれて、髪を切らせる約束をした、と。その後家に連れ込まれたかあんたが押しかけたかして、ヤったかヤらないかはわかんない。
……それで?」
「それで?」
「あんた私に何を相談したいの?
気に入ってまた会いたいなら会いに行けばいいじゃない。仕事先を知ってるんだから」