恋する白虎
深夜。
永舜は白虎帳を開いた。
白虎が見える人間を西天へ迎え、妻にする事…。
永舜は、ベッドで眠る杏樹を見ながらソファにあぐらをかいて腕を組んだ。
「虎って夜行性でしょ?夜中に暴れたりとかしないでよね。その辺で爪研いだりとかもダメだからね!
それと、私の部屋に勝手に入ってくるのも禁止だし」
俺は白虎だぞ。
四獣なんだぞ。
そこいらのただの虎と一緒にするな。
永舜は杏樹の寝顔を見ながら思った。
勝手に部屋に入るなだと?
ガンガン入ってやる。
なぜって俺は、お前を好きになったんだ。
みるみる好きになっていった。
いつだってお前を見ていたいんだ。
永舜は立ち上がるとベッドに近より、床に膝を着いて杏樹の顔を覗き込んだ。
…どうやったら愛しい杏樹の心を自分に向ける事が出来るのか。
白虎じゃ、ダメなのか。
「杏樹、俺の妻になれ」
永舜は、自分の胸の高鳴りを初めて聞いた。
永舜は白虎帳を開いた。
白虎が見える人間を西天へ迎え、妻にする事…。
永舜は、ベッドで眠る杏樹を見ながらソファにあぐらをかいて腕を組んだ。
「虎って夜行性でしょ?夜中に暴れたりとかしないでよね。その辺で爪研いだりとかもダメだからね!
それと、私の部屋に勝手に入ってくるのも禁止だし」
俺は白虎だぞ。
四獣なんだぞ。
そこいらのただの虎と一緒にするな。
永舜は杏樹の寝顔を見ながら思った。
勝手に部屋に入るなだと?
ガンガン入ってやる。
なぜって俺は、お前を好きになったんだ。
みるみる好きになっていった。
いつだってお前を見ていたいんだ。
永舜は立ち上がるとベッドに近より、床に膝を着いて杏樹の顔を覗き込んだ。
…どうやったら愛しい杏樹の心を自分に向ける事が出来るのか。
白虎じゃ、ダメなのか。
「杏樹、俺の妻になれ」
永舜は、自分の胸の高鳴りを初めて聞いた。