すべてはあなたから教わりました。
ポッと顔が熱くなる。
涼は平然としていた。

むかつくくらい好き。
ふいのキスは私を一瞬で熱くさせる。

天使の笑顔も、悪魔みたいな意地悪なところも、
私はとりこになってしまった。


そんな楽しくて幸せな時間も終わり、私達の乗っているところは地上に着いてしまった。


「着いちゃったね。」
「早かったなー。また、乗ろうな♡」
「うん!!」


高所恐怖症な彼は観覧車は大丈夫みたいです。


帰ろうとした瞬間に涼のケータイに着信。
涼の表情は曇ってしまった。
私は不安になった。




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