すべてはあなたから教わりました。
そう…なら、よかった。




そして、授業が始まり。
あっという間に放課後。



先生に専門学校のパンフをもらった。
今週の土曜日に行くから、ちゃんと遅刻せずに行けという簡単な話をされた。



帰り際に、遥香はいつもの笑顔で桜田と帰るね。と言って、
桜田と手を繋いで帰った。


私は優くんがうちの学校まで迎えに来てくれると言ったから、待っていた。



校門で待っていると、桜田の友達、岡田大貴くんがいた。


「よっ!」
彼はとっても元気が源で、いつも誰ともフレンドリー。
優くんと似てるかな?


「やっほ!」


「誰か待ちなの?」
「うん。」
「そっか。残念。」


何が?


「涼のこと、嫌い?」


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