すべてはあなたから教わりました。
何で桜田の話なの。




「嫌いそうだよね。桜田、遠回りしてる気がするんだよなー。」



岡田くんが独り言なのか、私に話してるのか分からない声で言った。





すると、優くんがやってきて、
「美雪っ!」
とちょっと怒った表情をして、来た。


「あれ?優じゃん。」
「あぁ…大貴か。久々!誰かと思った。」


え?知り合い?




「中学の時によく遊んでたよな。」
「うん。まさか、美雪ちゃんと付き合うとは思わなかったよ。だってさ、」「お前っ!」


なになに!?



「なっ、何でもねぇ!!行くぞ。」



優くんは焦っていて、私の手を握った。



「ははっ(笑)そんな怒んなよ。俺は取らないから。」
「俺のだから、誰にも渡さねぇよ。」


< 51 / 202 >

この作品をシェア

pagetop