喫茶の謎解き意地悪紳士

「どうするんですか!!バレて……」

詩音の言葉を叶亜が、唇に手を当てて制する。

「まさかっ……!!誰かいるのか!!出てこいっ……!!」

草木は大声で叫ぶと、どこからかナイフを取り出した。

キラリと光る切っ先。

ゆっくりとこちらに向かってくる足音。
< 147 / 255 >

この作品をシェア

pagetop