不幸を食べるキミ



白雪「もぉ〜〜〜〜〜!!!!!」


『ププッもぉ〜!って牛みたいだよ?』


白雪「なっ!!

女の子に向かって失礼なっ!」


『ごめんごめん(笑)』


少しだけ彼女と距離をおいてみる。


白雪「封魔のばかあああ!!」



おっと!

一生懸命こちらに向かって

走ってくる彼女。


それにつられて逃げるため走る僕。



ふふ、こーゆーの楽しいな




『あ、危ない!!!!!』


転びそうになる彼女のもとへ行き

支える。




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