Blue Bird
コツ…コツ

ブーツ音を響かせこちらに近づく女性。私の目の前までくるとサングラスを外した。


「初めまして…ではないかしら。理央さん」

彼女は微笑んで言った。


「…麗美さん、ですか?」


あまりの気品あるオーラに圧倒されてしまう。目の前の女性にはどこか不思議なオーラがあった。


「そうよ。大翔から聞いてるかしら」



「はい…」



「あんたたち、今日は帰りなさい」
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